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こんにちは、みどりです。 今日は、義母の食事のことについて書いてみようと思います。

義母が施設に入居してしばらくした頃から、食事のときにむせることが増えてきました。 面会に行くたびに、以前より食べる量が少なくなっているような気がして、気になり始めていました。

「食べにくそうだな」と思いながらも、最初は年齢のせいかなと軽く考えていたんです。 でも、ちょっと調べてみると、これが「嚥下」という問題に関わることだと知って、もう少し真剣に考えるようになりました。

最初に気になったのは、むせることが増えたこと

義母が施設で食事をしている様子を見たとき、水分を飲むたびにむせていることに気がつきました。 以前は気にならなかったのですが、面会のたびに「あれ、また」と思うようになっていきました。

施設のスタッフさんに聞くと、食事の形態を少し工夫しているという話を聞かせてもらいました。 「嚥下が弱くなると、普通の食事では飲み込みにくくなることがある」という説明を受けて、そういうことかと理解しました。

嚥下、という言葉は知っていましたが、それがこんなに身近な問題になるとは思っていませんでした。 飲み込む力が衰えると、食事そのものが大変になってくる。当たり前のことですが、実際に目の前で起きていることを見て、初めてリアルに感じました。

「食べること」が負担になってくるということ

年齢を重ねるにつれて、口や喉の筋肉が衰えてくることがあります。 そうなると、普通の固さの食べ物が飲み込みにくくなったり、さらっとした水分が気管に入りやすくなったりします。

義母の場合、特に水やお茶を飲む際にむせることが目立っていました。 施設では、水分にとろみをつけて提供していただいており、それによって少し飲み込みやすくなると教えてもらいました。

「とろみをつける」というのも、最初は少し不思議に感じました。 でも、さらっとした液体よりも、粘度があるほうが誤嚥しにくいのだそうです。食べる形態を変えることで、その人が安全に食べられるようにする。そういう工夫が、介護の現場では日常的に行われているのだと知りました。

📝 みどりのひとこと

「ご飯が食べられなくなる」というのは、体力だけでなく気持ちにも影響するんですよね。義母が食事を楽しめているかどうか、そのことが面会のたびに気になるようになりました。

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施設での食事形態と、家族としての関わり方

施設では、入居者それぞれの嚥下の状態に合わせて、食事の形態を変えてくれています。 普通食・軟菜食・ミキサー食・きざみ食など、段階があるのだと知りました。

義母の場合は、しばらく軟菜食を中心にしてもらいながら、水分にはとろみをつけてもらっています。 最初は「柔らかい食事ばかりで、おいしくないんじゃないか」と少し心配しました。でも、形を変えながらも、味はしっかりしていて、義母も「おいしい」と言ってくれると聞いてほっとしました。

家族としてできることの一つは、面会のたびに「食事の様子はどうですか」とスタッフさんに声をかけることだと思っています。 食形態を変えてほしいとか、本人が嫌がっているとか、そういうことは家族から伝えないと気づかれないこともあります。日ごろから相談しやすい関係を作っておくことが大事だと感じました。

在宅介護中の方や外食・お土産を持参する際の注意点

在宅で介護をされている方や、施設に面会で食べ物を持っていく方にとっても、嚥下の問題は考えておくべきことかもしれません。

「好きなものを食べてほしい」という気持ちから、普通の食べ物を持っていくことがありますが、嚥下が弱くなっている場合には、慎重に考える必要があります。 固いもの・パサパサしたもの・小さな粒状のものなどは、むせやすかったり気管に入りやすかったりすることがあるようです。

施設のスタッフさんに「食べさせてもいいものはありますか」と事前に確認するのが、一番安心できる方法だと思います。 家族の善意が、本人にとっての負担にならないようにしたいですね。

介護食という選択肢について知った

嚥下が弱くなった方向けに、「介護食」として販売されている食品があります。 柔らかく食べやすい形に加工されていたり、飲み込みやすいようにとろみがついていたりするものが、いろいろなメーカーから出ています。

在宅介護の場合、毎食家族が作るのは大変です。そういうときに、市販の介護食を上手に取り入れることができると、介護する側の負担も少し軽くなるかもしれません。 最近は味や見た目にもこだわった商品が増えており、食べる楽しみを損なわないよう工夫されているものも多いようです。

💡 嚥下が弱くなってきたと感じたら確認したいこと
  • 食事中にむせることが増えたかどうか
  • 水分(お茶・水)で特にむせやすくなっていないか
  • 食事の量が以前より減ってきていないか
  • 施設の場合は食事形態についてスタッフに相談する
  • 在宅の場合はとろみ剤・介護食の活用も選択肢に

食べることは、生きることとつながっています。 嚥下が弱くなっても、できるだけ口から食べる時間を大切にしてほしい。そう思いながら、義母の食事の様子を見守っています。

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まとめ

義母が施設でむせることが増えてきたことをきっかけに、嚥下と介護食について知るようになりました。 「食べること」がだんだん難しくなっていくという現実は、見ていて複雑な気持ちになりますが、施設のスタッフさんと相談しながら、今の状態に合った形で食事を楽しんでもらえることを目指しています。

在宅介護をされている方にとっても、嚥下の変化に早めに気づくことが大切だと思います。 むせが増えてきたと感じたら、一度担当の医師や施設スタッフに相談してみるといいかもしれません。

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